♪01
Hy A Scullyas Lyf A Dhagrow / Aphex Twin
何度もかけているAphex Twin。Drukqs(2001年)という2枚組のアルバムから。 ♪02
I'll Gather The Flowers / Area
前回もかけた Area。前回同様、The Perfect Dream(1988年)というアルバムから。耽美的な音楽。
♪03
Reality / Electronic
これも何度もかけている Barnard Sumner のユニット、Electronic。同名のファーストアルバム(1994年)から。ニューオーダーのテイスト。
♪04
Cat / The Names
これも前回かけたベルギーのバンド。前回同様、Swimming + Singles(2000年)というアルバムから。
♪05
Release - Rollo Remix / Afro Celt Sound
System
何度もかけているAfro Celt Sound System。これは、セカンドアルバムからのシングル、というかリミックスCD(2000年)でかけている。Release
という曲のリミックスが何曲もおさめられている。
♪06
Night Traffic / Brian Eno & J.Peter Schwalm
ブライアン・イーノと J.Peter Schwalm という人のアルバム、Drawn From Life(2001年)から。J.Peter
Schwalm という人がどういう人なのかは分からない。
しかしブライアン・イーノが斯界においてどれほどリスペクトされているかは計り知れない。以前、元クラフトワークのカール・バルトスのDJの前座をやった話は書いたことがあるが、あのときDJを終えたカール・バルトスに会って話をして自分のミックスCDを渡したのだが、彼はCDの裏に印刷されたタイトルリストを見て、一言、「おお、ブライアン・イーノかあ」と言ったのだ。
♪07
Misprogrammed Day / Ken Ishii
ケン・イシイをかけるのは何度目か。これはSLEEPING MADNESS(1999年)というアルバムから。
♪08
Little Speaker / Undereworld
何度もかけている Underworld。何度もかけているアルバム A Hundred Days Off(2002年)から。
♪09
The Whispering Wind / Moby
モービーも何度もかけている。これは、Natural Blues (2000年)というシングルから。
♪10
Remember / Buckethead
Bill Laswell がやっている Meta Recordsというレーベルがあり、そこから出ているコンピレーションアルバム
The Meta Collection(2002年)から。
実は Buckethead という人に関する知識は全くなかったのだが、後で知ったことは、ケンタッキーフライドチキンのバケットをかぶり、顔も覆面で隠している変なギタリスト。だが、ギターのテクニックは超絶技巧。日本のロボットアニメのマニアとしても知られている。この曲は静かな曲。
♪11
Vision And Cirque Gitane / Santamaria
Emporio Armani CAFFE 1 というミックスCDから。curated by DJ MATTEO CECCARINI
と書いてある。良くできたアルバムだが、中でもこの曲はかっこいい。ラテン系。9分の長い曲。いかにもラウンジ系なので、わたしのDJには合わないかなと思ってそれまでかけなかったのだが、選曲に困って、かけたというのが実情。でも、ホント、いい曲です。
2006年11月27日号掲載
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