このデータベースでは各シリーズ単位で、
・シリーズ評価 5段階
・シリーズで1枚
・レア度
を記載している。
シリーズ評価とは、もちろん紙ジャケのリイシュー度を勝手に評価している
わけだが、基準は以下の通り。
・ジャケット
とにかくジャケットの復元度。オリジナルに忠実なことはもちろん、紙質や全体のパッケージングなども対象になる。LP時代に盛んだった仕掛けジャケットは特に比較検証していきたいと
思っている。
・クレジット
次に大切なのはクレジットの有無で、紙ジャケをCDコレクションの最終形態とみる探検隊としては、これがちゃんとしていないと困る。またオリジナルLPではジャケットに記載されていたクレジットなどは、当然小さくなり、見にくくなっているわけで、転載されている方が親切である。
マスタリングに関するクレジットも重要。特にデジタルリマスターを売りにしているものが多いだけに、いつ、どんな方法で行ったのかは最低クレジットして欲しい。
名盤が多いため、自然と何回もCD化されているものも出てくる。いつのリマスターが紙ジャケ化されているのかは貴重な判断基準となる。
・解説
オリジナルライナーの訳文+書き下ろしライナーがベストだが、別に書き下ろしでなくても前のCD化の際のライナーがのっていれば不足はない。ただよく見かけるのはオリジナルライナーのみというもので、
これだと懐かしいのはいいのだが、どうしてこれが名盤といわれているのか、初めて買った人にはとんとわからなくなってしまう。
・歌詞及び対訳
ほとんどのものはすでに存在している筈で、通常のCD化の時と同様であれば十分。 あった方がいいがまぁないものを無理に作る必要はないといった程度。
・レーベル
レーベルの問題は複雑だ。もちろん本物のLPコレクターはレーベルでモノを見分けるわけであるが、紙ジャケの場合はそんなにこだわる必要はないと感じる。
もちろん、レーベル/帯なども含めて復刻しているシリーズには敬意を表したい。
・リマスター度
デジタルリマスターを売りにしているものは、やはり音質も大きな評価基準となる。
・ボーナストラック
この問題は複雑。何回目化のCD化なのだから、オマケをつけようというもの。オリジナルの構成にこだわって、つけないもの。両方ともありである。
これは元々のLPの性質にもよるので何ともいえない。ジャンルや年代によっても意義が異なってくる。だから評価の要素としては小さいのだが、どうでもいいボーナストラックで
オリジナルの完成度をブチ壊しているようなリイシューだけはもちろん問題外となる。
・価格
クォリティと価格のバランスはやはり評価したいと思っています。
・セレクション
シリーズにおけるセレクションの仕方も重要だ。昨今、紙ジャケは売れないし、返品できないといったことで入荷しない小売店が増えている。これは、同一アーティストを名盤から駄盤まで含めてシリーズ化してしまうレコード会社や、
どれが売れてどれが売れないかわからずに発注してしまうレコード店に問題がある(レコード店はちょっとかわいそうだけど)。この問題は探検隊の存続にも関わるわけで、厳しく評価していきたい。
そこでシリーズで1枚というコーナーを設けた。
現在よっぽどのシリーズでなければ、売り切れているのは1〜2タイトルに限られる。どれが名盤で早めに購入した方がいいのか、指針となればとてもうれしい。
もしレコード屋さんが発注の時に気にかけてくれたら最高にうれしい。(でも探検隊の趣味がはいっちゃってるからなぁ。保証はないんですが)。
レア度
探検隊の調査結果に基き、シリーズ中でも手に入りにくいものをあげている。探検の次期もあわせて記すようにしている。 現状人員的にも地域的にも貧弱なので、もし情報などがよせられることが
あったら、どんなささいなものでも貴重な資料となることだろう。
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